3Dで遊ぼう The Polynomial – Space of the Music
いやいや、これには参った。
2010年10月16日(土)に Steam から The Polynomial – Space of the music がリリースされた。
これをゲームといって紹介していいものかどうか、正直悩むところではあるが、もう言ってしまおう。
これはゲームじゃない。
一応、自機からは弾が出るし、敵キャラやパワーアップアイテムなどもある。一見すればシューティングゲーム的な味付けにはなっているのだが、シューティングゲームとして面白いかと言うと、それほど面白くはない。
プレイ中の画面は下のスクリーンショットのような感じ。
ゲームじゃないこのゲーム。
このゲームにシューティングゲームの要素だけを求めている人にとっては間違いなくクソゲーだろう。
しかし、このゲームじゃないゲームの見所は、他でもない。
3Dモードにあるのだ。
ゲーム中に [ESC] を押すと、以下のような設定ダイアログが出てくる。 [Display] の中にStereo という、ちょっと見慣れない設定項目があるのに気づくだろう。
3Dモードには [Anaglyph]、[H stripes]、[V stripes]、[Checkerboard]、[Side-by-side] と5種類の選択肢があるが、普通は赤青メガネを使って立体視する [Anaglyph] か、画面を左右に2分割したものを右目で左側を、左目で右側を見る交差法を使って立体視する [Side-by-side] を使うのがいいだろう。
以下は [Side-by-side] を選択したときの画面。交差法を使って見ると画面中のテキストが背景から飛び出しているのがわかると思う。
静止画だけではちょっと寂しいので、[Side-by-side] モードでゲーム中の動画を撮ってみた。
下の埋め込みだと動画が少し小さいので、Youtubeにジャンプして見た方がいいと思う。
これを見れば Polynomial がどんなゲームなのか、だいたいわかるんじゃないかな。
交差法でゲーム画面を見続けると結構疲れるのと、せっかくのグラフィックスを鮮明に見ることができないので、個人的には赤青メガネを使った [Anaglyph] モードがおすすめ。
赤青メガネなんて持ってないよ、という人は、セロハン買ってきて自作するか、 STEREOeYe さんで売っている赤青メガネ(1つ80円~120円)を買うといいだろう。
市販のセロハンで赤青メガネを作ると、青が濃すぎて画面が暗くなりがちなのだが、STEREOeYe さんで売っている赤青メガネは青がシアン(水色)になっているので、より鮮やかな画面で Polynomial の超絶美麗(笑)な世界に没頭することができるはずだ。
で、結論。
つべこべ言わずに買え。
じゃあの。


